純粋だった恋

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中学1年生の秋、好きな人ができました。同じクラスで席が隣の男の子です。

仲良くなり、いつもじゃれあったりして楽しく過ごしていました。いつしかお互いが意識するようになり、まわりの冷やかしもあって何だかとても恥ずかしくなってきて、以前のようにじゃれあうこともできなくなってきました。ドキドキしすぎるのです。好きな気持ちはどんどん大きくなるのに、顔を見ることができない、素直になることができない、甘酸っぱい悩みが日に日に増えていきました。

クラスが離れて、会話をすることも減って、姿を見かけるだけでドキドキしていました。バスケ部だった彼の練習姿を体育館の隅からそっと見つめる日が続きました。彼は私をどう思っているのかなってとても気になっていたけど、聞けないままでした。

あっという間に3年生になり、私の恋は続いていました。この気持ち、伝えたいのに、と思う中、彼からの手紙が私の靴箱に届いていました。「あさっての日曜日、近くの学園祭にいこう。電話待ってます。」と。この瞬間に私の思いは一気に上昇しました。

初めての学園祭デートです。緊張しっぱなしでした。そんな私に気遣ってくれたのか、学園祭で売っていたかわいいブローチをプレゼントしてくれました。本当に嬉しかったです。

気持ちだけの絆を感じて、高校は別々の学校に進学することが決まりました。彼は県外に行くことになりました。残された時間、下校を共にしたり、一緒に過ごす時間を増やしました。この人のそばにいたいってずっと思っていました。

卒業式には第二ボタンをもらいました。気持ちで結ばれていた純粋な恋でした。

お互いの写真をカードケースにいれて、遠距離恋愛になりましたが、私も彼もとてもピュアだったことは本当に綺麗な思い出です。

初の年末年始を海外で過ごす

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去年の8月に3年ぶりに彼氏ができ、8月に話が盛り上がり年末年始を海外で過ごそうとゆう話になりました。

あたしの誕生日は9月2日なんですがちょうど旅行代金の支払いが9月2日。
当日が仕事だったので前日にお祝いをしてもらえるとゆう話だったんですがまさかの大げんかをしました。
そして誕生日にもケンカは持ち越し、当日も誕生日なのに別れる別れないの話合い。

旅行の話を何度も重ねてきたのにどうするんだとなったのですがとりあえず軽く収集がつき、旅行代金を支払いましたが14個も上の彼氏に不安を抱きながら年末年始まで別れずにいれるかお金を捨てたような気持ちでした。


14個上の彼氏は自営業である程度自由がきいたため、大学生のあたしをいろんなところに連れて行ってくれましたが1週間に一度はケンカをするとゆう大人気ない彼氏でした。

B型でガサツなあたしにA型几帳面、そして超潔癖の彼氏はあたしの行動1つ1つが許せないようでした。

年末年始は地元の友達と過ごすのがスタンダードだったあたしは年末に友達に挨拶回りを済ませ、友達と彼氏とご飯に行くこともあったのですが友達の前であたしの顔を立ててくれているのはわかるんですがいい顔をしている彼氏を心のどこかで苛立っていました。

しかし旅行当日を迎え、無事出発。
旅行は7泊でセブ島で5星ホテルに泊まらせてもらって優雅な年末年始を過ごしたのですが、買い物中にキャリーケースの鍵をなくしてしまい、ホテルに戻りそのことに気付いたあたしはキャリーケースが開かなくてパニック。

フロントに電話したんですがちょうど日本人スタッフがおらずアクシデント!カムヒア!とよくわからない英語を繰り返し、それまでスプーンでなんとか壊してやろうと奮闘したあたしですがスタッフに怒られると困るのでスプーンを隠したのですがスタッフもスプーンを探し出し壊していてちょっと笑ってしまいました。

実はそのキャリーケースはあたしが初めての海外旅行に行くときに購入したキャリーケースで行き先がフィリピンのマニラだったためフィリピンのために買ったものをフィリピンに置いてくるとゆう思い出が出来ました。

ちなみにショッピングモールで帰り用のキャリーケースを購入したのですが明らかに50パーセントオフ!と書いてあったのに日本人だと見て50パーセントオフじゃないと言い出し正規の2万円ほどで購入。
日本で買ったほうがよかったと後悔はしましたがまぁこれも笑い話だねと話して終わったのですが、帰りに大げんか。
それまでハイハイと聞いていたあたしも旅行のときにまで苛立たされ激怒。

後々のゴールデンウィークでの旅行で大げんかをし結局別れましたが年末年始を海外で過ごせて少しだけセレブな気持ちを味わうことが出来ました。